母子手帳や連絡ツールになる「KidsDiary」とは?

作成日 2017/07/25 更新日 2017/07/25保育園支援ナビ編集部保育園支援ナビ編集部 

保育園の先生は、日々の業務が山積みです。これらを「一元管理できたらどんなに楽だろうか」と思った方も多いはず。

この悩みを解決へと導いてくれるのが「KidsDiary」というアプリです。保育園と保護者の連絡や子どもの成長記録など、まとめて管理できるため、先生の業務の負担を減らすことができます。保護者にとってもうれしい機能が満載。今回は、KidsDiaryの詳しい機能や導入メリット、費用などについてご紹介します。

母子手帳がアプリになった「KidsDiary」とは?

(写真提供:キッズダイアリー)
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「KidsDiary(キッズダイアリー)」とは、幼少期の子育てに欠かせない母子手帳がアプリとなったサービスです。母子手帳には、乳幼児健康診査の結果や保健指導の母子保健サービスを受けた際の記録、予防接種の接種状況の記録、子育て期の記録などが記載できるようになっています。母と子をつなぐ重要なツールである母子手帳の機能が、アプリでも利用できるようになったのが「KidsDiary」です。

さらに保育園と保護者間での連絡帳としての役割も持っているため、母子手帳よりも利便性が高く、子どもの成長記録や保育園と保護者の連絡などを一元管理できます。

「KidsDiary」は保育園と保護者、双方を支援する機能を提供しています。機能は多々ありますが、その中でも、特に利便性が高いものを6つご紹介します。


連絡先機能

連絡先機能とは、保育園や家庭での子どもの様子を投稿し、共有できる機能です。連絡帳の役割を果たしていて、2ステップで手軽に投稿可能です。下書き保存機能やスケジュール公開機能もあるため、事前にその日の出来事を書いておいて、園児が帰った後に保護者へ公開するなんてことも。昼寝などの空き時間を使って、こまめに書き進めるなど、業務効率化を図れるのではないでしょうか。

(写真提供:キッズダイアリー)
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カレンダー機能

カレンダー機能とは、アプリの中でスケジュールを管理できる機能です。保育園の先生がスケジュールをアプリへ登録することで、ほかの先生や保護者に予定を共有できます。そのため、先生や保護者一人ひとりにスケジュールの連絡を入れる手間を省くことができます。

また、スケジュールを新規登録する際に、リマインダー機能をONにしておくことで、保護者へ再通知を入れることが可能です。スケジュール忘れを減らすこともできるでしょう。

(写真提供:キッズダイアリー)
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アルバム機能

アルバム機能は、クラウドに保存された写真を、場所や時間を問わずにアプリ内で共有できる機能です。写真の管理をしたり、SNSで写真をシェアをすることも可能です。保育園の先生と保護者、どちらも写真を共有でき、カテゴリー分けの機能もあります。

このアルバム機能の最大のポイントは、端末を用意することで保護者と先生以外でも閲覧できる点です。普段なかなか会いに行けない祖父母にも、孫の成長を確認してもらえます。効率化だけでなく、子どもの家族にもうれしい機能です。

また、保育園のアルバムを作るときなども、必要な写真は「KidsDiary」のアルバムから取り出すことができるため、先生にとっても利便性が高いといえるでしょう。


スクール掲示板機能

アルバム機能よりも手軽に写真をシェアできるのが、スクール掲示板機能です。アルバム機能同様、祖父母のアカウントを発行することで、保育園と家族ぐるみのSNSを作り上げることができます。

また、緊急対応システムも搭載しています。緊急モードをONにしておくことで、災害や緊急対応時にお知らせ・メール・SMS・プッシュ通知を一斉に保護者へ送信可能です。


遅刻・休み連絡機能

遅刻・休み連絡機能は、保護者が先生へチャット形式で遅刻・休みの連絡を入れることができる機能です。「KidsDiary」はセキュリティが強いため、安心して連絡を入れることができます。バタバタと忙しいことが多い朝。チャット形式で遅刻・休みの連絡が入ることによって、電話よりも対応に取られる時間を軽減できます。先生の朝の慌ただしさも軽減できるでしょう。また保護者にとっても、すぐに連絡を入れることが可能な「KidsDiary」は保護者の強い味方となるはずです。

(写真提供:キッズダイアリー)

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食事機能

食事機能とは、保育園の献立を確認できる機能です。献立にアレルギー物質が含まれていると、アレルギーを抱える子どもの献立カレンダーへ自動的にマークが表示される仕組みになっています。

そのため、先生や保護者ともに注意し、誤食を防げるため安心です。ほかにも、献立が急に変更になる場合は、アプリ上でお知らせを配信できます。保護者へ連絡する手間も省けますね。

ほかにも「KidsDiary」には、身長や体重・ワクチン接種・睡眠時間・アレルギーなどの記録ができ、グラフで変化の確認が可能な「健康管理機能」や、保育園内や散歩道などでの危険な場所を先生同士で共有できる「危険場所機能」、先生や園児の入室・退室を一元管理できる「入退出管理機能」などもあります。

(写真提供:キッズダイアリー)
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「KidsDiary」の導入メリット


「KidsDiary」は、連絡先機能や遅刻・休み連絡機能を始めとして、保育園と保護者間の連絡がスムーズにできる機能が豊富に搭載されています。オンライン上で完結できるため、業務を短縮することが可能です。

また、健康管理機能やカレンダー機能、アルバム機能など、保育園の先生にとって必須になる業務を、一元管理できるのもメリットです。「KidsDiary」ひとつで、無駄を省き、業務をスムーズに進められるでしょう。



「KidsDiary」の導入費用は?


「KidsDiary」は、3つのプランに分かれています。

「PREMIUM」では、訪問サポートがついているため、速い段階で使いこなせるようになるはずです。また、「CUSTOMIZE」は保育園独自の機能も開発できるため、より運営しやすいツールを作り上げることが可能でしょう。


システム名BASIC
導入に必要な条件児童数14名まで
初期導入費用0円
月額 無料(児童数14名まで)
無料体験本プランは無料

システム名PREMIUM
導入に必要な条件特になし
初期導入費用0円
月額

10,000円(児童数29名まで)

20,000円(児童数59名まで)

30,000円(児童数99名まで) 
無料体験有り(期間限定で無料)

システム名CUSTOMIZE
導入に必要な条件相談
初期導入費用相談
月額相談
無料体験相談

まとめ


保育園の先生の業務を効率化することは、残業時間を減らしたり、園児とのコミュニケーションの時間が増えるでしょう。保護者への連絡や園児の成長記録などを一元化できる「KidsDiary」。毎日の業務をスムーズに進めるサポートをしてくれるでしょう。

また、子どもは日々速いスピードで成長していきます。成長記録を残せたり、細かい出来事も報告できたりする「KidsDiary」は、保護者にも喜ばれるはずです。この機会に「KidsDiary」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。


参考サイト

保育園ICT補助金対応アプリ「KidsDiary [キッズダイアリー]」(2017年7月25日,https://www.kidsdiary.jp/index.html)

母子健康手帳の交付・活用の手引き(2017年7月25日,http://www.niph.go.jp/soshiki/07shougai/hatsuiku/index.files/koufu.pdf)

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保育園支援ナビ編集部

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